“ゾクゾクが止まらない”場面写真13点が到着!
この度、主人公・佳恵(長澤まさみ)と夫・忠彦(瀬戸康史)が“アヤ人形”をベビーカーに乗せて微笑んでいる、なんとも言えない、まさに“ゾクゾク”する3ショットをはじめとした、本作初公開となる場面写真13点が一挙解禁!
解禁された場面写真では、佳恵と、佳恵の夫・忠彦(瀬戸康史)の2人がアヤ人形の謎に迫ってゆく緊迫感溢れるカットや、佳恵、忠彦とあわせ、2人の前に現れる呪禁師(じゅごんし)・神田(田中哲司)、同じくアヤ人形の謎を追う私服警官・山本(安田顕)、忠彦の母親で息子夫婦を心配する鈴木敏子(風吹ジュン)ら、それぞれの視線の先に確実に何かを感じる…不穏な空気漂うカットたちも。
と、思いきや、アヤ人形を娘のように抱きしめる佳恵の姿や、娘・真衣(池村碧彩)までもがアヤ人形を大事に抱える様子も…。
さらには、まさかのアヤ人形がX線検査を受けている姿も公開され、その謎に包まれた正体と隠された驚愕の秘密に、ますます期待が膨らむばかりである。
解禁された場面写真たちからも漂う“ゾクゾク”がノンストップで繰り広げられる新感覚の“ドールミステリー”に、あなたもきっと翻弄されてしまう・・・。
第45回ポルト国際映画祭でグランプリを受賞!
映画『ドールハウス』が第45回ポルト国際映画祭のグランプリ「Best Film Award」を受賞いたしました!
かつてアカデミー賞監督のギレルモ・デル・トロやアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥやカルト映画の鬼才ジョージ・A・ロメロ、そしてデヴィッド・フィンチャー、ダニー・ボイル、ピーター・ジャクソン、リュック・ベッソンなど歴史に残る名作を撮ってきたそうそうたる監督たちも受賞したポルト国際映画祭の最優秀作品賞です。

日本での公開に先駆けて世界の観客を“ゾクゾク”させた映画『ドールハウス』にぜひご期待ください!
第45回ポルト国際映画祭で初上映!
5分間スタンディングオベーション!
ポルトが『ドールハウス』に大熱狂!!
ポルト映画祭で国内に先駆けて初お披露目! 長澤まさみからのサプライズ映像もあり会場は“ゾクゾク”と“歓喜”の大歓声!!

- 映画『ドールハウス』 第45回ポルト国際映画祭 舞台挨拶 概要
- ◆開催日:日本時間 3月4日(火) 現地時間 3月3日(月)
◆会場:BATALHA CENTRO DE CINEMA SALA1
◆現地登壇者:矢口史靖(監督)、アヤ人形
2月28日からポルトガル第二の都市・ポルトで毎年開催されており、シッチェス国際映画祭やブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭と並び世界三大ファンタスティック映画祭の一つに数えられるポルト国際映画祭で国内に先駆けて上映と舞台挨拶を華々しく実施いたしました!ポルト国際映画祭は、1981年にはじまり、ファンタジーやSFなどのジャンル映画に特化した国際映画祭であり、本作はファンタジー長編部門のコンペティション及びオリエントエクスプレス部門での選出となりました。

350人収容の歴史ある会場は満席に埋まり観客の熱気に包まれるなか監督とアヤ人形が登壇すると、拍手喝采と共にアヤ人形の可愛らしいがどこかゾクゾクする顔立ちにどよめきも起こった。矢口監督は「映画はこの人形にまつわる不思議な物語になっています。この可愛い人形“アヤ”の活躍を楽しんでください。」とあいさつし、アヤ人形と共に映画をアピールした。

さらにここで、残念ながら現地での参加は叶わなかった主演の長澤まさみからのメッセージ動画が届いていることがサプライズ発表され、拍手と共に息をのむ観客たち。映像では長澤がアヤ人形を抱きながら「Boa noite. Sou Masami Nagasawa.(こんばんは、長澤まさみです)歴史あるポルト映画祭に『ドールハウス』を招待していただき誠にありがとうございます。とても光栄に思っております。ポルトガルはリスボンに行ったことがあるのですが、ポルトには行ったことがないのでいつか是非訪れてみたいです。ポルトの皆さんも『ドールハウス』を見て、ゾクゾク、ワクワクしてください。Espero que gostem do filme. (映画を楽しんでください) Tchau!(またね)」とメッセージを寄せ、会場には割れんばかりの拍手と歓声が巻き起こり上映開始となった。
本編上映中も所々で驚きの声があがり、時には笑い声も上がり、息もつかせぬストーリー展開に見入っていたポルトの観客たち。エンドロールが流れると共に拍手が起こり、終了後はスタンディングオベーションが5分巻き起こった。客席から一緒に上映を見ていた監督も人形を抱き上げ、ポルトの観客の反応に喜びの表情を見せた。

上映終了後、ロビーに監督とアヤ人形が現れると、興奮冷めやらぬ様子の観客たちが一緒に写真を撮るために長蛇の列を作った。監督も最後まで一人一人と言葉を交わし、上映後ということも相まって間近でみるアヤ人形の迫力に多くの観客が魅了されており、一緒に写真を撮るなど大盛り上がりだった。日本での公開に先駆けて作品を見たポルトの観客からは、「マサミは素晴らしかった。大好きです!」、「とってもかわいい!」、「映画が面白くてみんなにお勧め!」など、“ゾクゾク”のドールミステリーとしての本作を絶賛する声や、主演の長澤まさみのこれまで見たことがない表情や演技、アヤ人形の魅力など、あらゆる角度から本作を楽しんだ様子の感想が飛び出した。矢口監督も今回の映画祭への参加を振り返って矢口監督は、「あんなに絶叫してもらえると思わなくて感無量です。観終わって出てきたお客さんから『あんな結末なると思わなかった!』と言われたのが本当に嬉しかったです!お客さんを最後まで引きずり込むのに成功したのかなと思います。」と喜びを語った。


映画祭の各部門の優秀作品賞は、日本時間3月9日(日)に発表予定。日本に先駆けて世界を“ゾクゾク”させはじめた『ドールハウス』。受賞となるかぜひご期待ください!
★おまけ
~矢口史靖 監督とアヤ人形のゾク×ゾクポルト観光オフショット~



大人気・イラストレーター【あにゃ】の描き下ろしによる、
『ドールハウス』とのコラボイラスト一挙解禁!
ゾクゾクするほどかわいすぎる!? 《人形・アヤちゃん》必見!!

この度、大人気・イラストレーター【あにゃ】の描き下ろしによる、本作『ドールハウス』とのコラボイラストが解禁!
あにゃは、現在Xのフォロワーが約25,6万人(2025年2月時点)を誇り、今若者を中心にSNSやLINEスタンプで大人気のキャラクター「ちみたん」が有名ですが、今回のコラボイラストでも、本作『ドールハウス』の世界にちみたんが登場!
アヤちゃんの登場をきっかけに変な出来事が次々と見舞われる鈴木家の夫婦・佳恵(長澤まさみ)と忠彦(瀬戸康史)のイラストも必見!

誰にとっても身近な存在である人形がもたらすスリルとは!?
ノンストップで展開する“ゾク×ゾクのドールミステリーにご期待ください!!!

- 【あにゃ】コメント
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・ドールハウスを観た感想
アヤちゃんという人形が登場してからのインパクトで結末まで惹きつけられました。一度見ると忘れられない存在感で、アヤちゃんが画面に映るたびに次は何が起こるのか?と休む暇なくドキドキさせられてしまいます。
本作はドールミステリーがテーマですが、長澤まさみさん演じるお母さんがアヤちゃんの髪をとかしたりおしゃれな服を着せてあげたり...母の愛が伝わるシーンが印象的です。
自分も子供の頃に大好きな人形がいたのですが、いつか命が宿るよう祈りながら可愛がっていた時の気持ちを思い出しました。
・イラスト化する際に意識した点
年相応の「ちょっとおませでキュートな女の子」をイメージしてアヤちゃんを描きました。映画の中では何を考えているのかイマイチ読み取りづらい彼女ですが、こんなアヤちゃんも面白いかも?と想像を膨らませるのが楽しかったです!
一見無表情に見えますがその奥に潜む喜怒哀楽を感じていただけると嬉しいです。
映画『ドールハウス』公式ノベライズ発売決定!
観たら読みたい!読んだら観たい!ゾク×ゾクのドールミステリー小説が映画公開6月13日に先立ち4月9日に全国書店にて発売されます。
公式ノベライズ『ドールハウス』は映画『ドールハウス』をいち早く小説として読めるだけでなく、物語の行間に掲載された二次元コードから見られる戦慄の映像と、映画本編では語られなかった「もう一体の人形」にまつわるストーリーも楽しめ、背筋ゾクゾクもの(汗)。
可愛らしい「もう一体の人形」に隠された伝承と逸話に迫る「もうひとつの物語」は、映画本編を観る前に読まずにはいられない、気になる展開となっています。
本書では、イラストや図版を豊富に掲載し、映画より一足先にスリルを体験できます。また、本書特典として、前述どおり二次元コードを読み込むと見られる、映画の謎をひも解ける「動画映像」では大人気動画クリエイター・ESPOIR TRIBE ガチヤマ氏が特別出演! そして、映画本編では語られない人形の裏側に迫るシークレットエピソードも加筆され、収録されています。


●書籍情報
- <ノベライズ>
-
【書籍タイトル】:映画ノベライズ『ドールハウス』
【原案・著者】:原案 矢口史靖 著者 夜馬裕
【書籍発売日】:2025年4月9日(※予定)
【判型】:双葉文庫 A6
【出版社】:双葉社
【予価】:税込759円(本体690円)
映画『ドールハウス』公式コミカライズが配信&発売!
公開に先立ち、公式コミカライズが配信&発売決定!
配信は分冊版が2月7日より開始、コミックスは4月24日に全国書店にて発売!
『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』で知られる矢口史靖監督が、スリルと謎解きミステリーの面白さを追求し、新たなジャンルに挑んだ本作。人形に隠された、ある秘密が、関わるすべての人間を巻き込んでいく……。物語のラストに解き明かされる、衝撃の真実とは――!?
愛らしい人形が巻き起こす、ゾク×ゾクのドールミステリーを人気漫画家・凸ノ高秀がコミカライズ。圧巻の描写と迫力の表現で、ひたひたと迫ってくる人形ストーリーを描く。
観たら読みたい! 読んだら観たい! 「ゾク×ゾクのドールミステリー」マンガをお楽しみください!

異なります
●書籍情報
- <コミカライズ>
-
【書籍タイトル】:映画コミカライズ版『ドールハウス』
【原案・著者】:原案 矢口史靖 漫画 凸ノ高秀
【書籍発売日】:2025年4月24日(※予定)
【判型】: アクションコミックス B6判
【出版社】:双葉社
【予価】:税込858円(本体780円)
【電子マンガ配信】25年2月7日より分冊版がコミックシーモアにて独占配信予定!
他電子書店にて25年4月24日配信予定
予告映像&新キャスト解禁!
この家の人形、なんか変。
ゾク×ゾクのドールミステリー誕生!!
長澤まさみ超・驚がく。待望の予告映像が初解禁!
さらに!瀬戸康史、田中哲司、安田顕、風吹ジュン ら豪華キャスト陣の出演も解禁!


誰にとっても身近な存在である人形がもたらすスリルとは!?
ノンストップで展開する“ゾク×ゾクのドールミステリー、
映画『ドールハウス』は6月13日(金)公開!お楽しみに。
あんなに熱狂的に受け入れてくれるとは想像してなかったので、上映中のどよめきと大絶叫が一番のご褒美です。
賞を頂けたことで、映画として誰にでも楽しめるエンタテインメントができたのだと確信しました。
ありがとうございます。
映像も美しく見ごたえがある作品でした。人形が可愛らしくもまるで悪魔のようで、ごく普通の家庭におとずれる恐怖がぞくぞくと伝わってきました。
作品のテイストも独創的です。CG 技術に頼らない作品で、この人形のような質感は CG では出せないものです。
面白いことに、彼女が本当に普通の子供に見えました。人形なのに本物の人間のように見えてしまうのです。
私も幼かった時、ちょうど同じような人形を持っていたんです。
小さな人形でしたが…彼女のように怖い人形ではなかったですね!
チケットは完売でした。大ヒット間違いなしですね。